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執筆者の写真Noboru Matsuyama

営業とはなんでしょう。

営業マンまたは実際にお客様の最前線に立ち、会社の売り上げに貢献してくれているスタッフのマインドはしっかりしていますか?


先日、とある企業様で営業研修を行って参りました。

営業は企業内においては売上をつくる大変重要な役割を果たしています。

営業部隊が作る数字によって管理部門、製造部門等の人件費を含む費用をまかなう事ができ、企業の活動を支える訳です。

営業部隊も当然自分たちで高い目標を掲げそれを達成するために汗水たらして活動されているかと思います。


今回の研修は、

「今のあなたはその汗水たらした苦労が報われていない営業」

になっているかもしれないのでは・・・

そうならないために営業として知っておかなければならない知識を習得する、という研修でした。


これは回収・在庫・その他費用などについてを知る事により、より営業マンのパフォーマンスを高めると言う研修です。とかく売上だけにこだわる営業スタイルがありますが、

残念ながらそれだけでは、やらない方が会社のためにも良いよ、ということも多々あるのです。


営業にかけるエネルギーは営業経験のある小生もよくわかっています。

だからこそ、そのパフォーマンス性を100%にしたい。

そんな研修でした。


結果・・・


研修は知識の入れ込みよりもシュミレーションで行ったため、自分たちの業務とすぐにリンクして想像していただけたようでして、とてもいい反応をいただきました。

少し他に目を配るだけでこれだけ会社に利益をもたらすんた、という事を実感していただいたようです。その感覚をつける事がまず第一歩だと思います。

それにより、日々の業務が変わります。

きっとこれからの業績も期待できると確信しております。

売上を延ばすのは結構大変ですが、少し視点を変えると利益は大きく変わります。

そんな感覚を共有する「営業強化研修」でした。


経営者は様々な視点から利益確保を考えなければなりませんし、営業担当マネージャーはその同じ目線を持つことがとても重要です。



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