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執筆者の写真Noboru Matsuyama

営業強化研修のあり方 #2

更新日:2018年10月3日

営業強化をするにあたり、まず「ヒト」のあり方です。


今回のお話はあくまで営業強化研修(教育)のあり方です。

営業研修の具体的な中身とは少し違いますので、混乱のないようにお願いいたします。


はじめに「ヒト」の要素では、次の項目を会社としてどのように考えるかを明確にしておきましょう。

・評価基準

・一人一人のパーソナリティの見方

・公平を期す計数管理の仕方

欲を言えばきりのない項目がありますが、さしあたりこの3点を企業として明確にしそれを全社員に共有する、あるいはマネージメントをしていくことにより営業に対しての意識が大きく変わります。


もちろんブログですべてをお伝えする事はできないのですが、私の考える営業強化教育は、


トークではなく、

全従業員が納得し

マネージメントは公平にされ

適正な評価をする事により

「会社に貢献しよう」という

スパイラルを作る教育。


これが私の考える営業強化の

教育のあり方です。

これは少し時間はかかりますが、結果間違いなく強固な営業部隊を創り上げる事ができるのです。


では先ほどの三要素の「評価基準」ではどういう事を整えるかと言いますと、

・何を評価するのかを明確にする

・評価に対するフィードバックの重要性

・モチベーションアップの仕掛け

などです。


会社は何を見てあなた達を評価するのかという事を明確に事前に伝えておきましょう。

人間は「認められたい」という本能があります。

だからこそ、「認め」る事を会社として積極的に行うために、評価基準は明確にしておく必要があるのです。

しつこく続きます。

結構長いシリーズになりそうです(^ ^;;





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